エギのシャローチューンとは?
エギングで使用するエギには、沈下速度がディープ、ノーマル、シャローなど主に3タイプあります。その中でもノーマルやディープタイプのエギをシャローに変更したい時に、シンカーをチューニングする方法があります。
それは、シンカーに穴を開けて軽くする方法です。今回は第一精工チューニングドリルでシンカーに穴を開けてシャローに変更する方法を解説していきます。👍
エギのチューニングのメリットは?
- シャローエリア(淺場)で活躍する
- ディープやノーマルタイプのエギにしかない好みのカラーをシャロータイプに変更できる
- 沈下速度がゆっくりになり、イカにじっくりエギのフォールを見せられる
- 根がかり回避につながる😊
- 見えているイカを狙うときに(サイトエギング)でも使用しやすい
- しゃくりも軽くなる
チューニングによるデメリットは?
- シンカーを軽くすることで飛距離が落ちる可能性がある
- フォールのバランスを崩す可能性がある
- 穴をたくさん開けすぎると沈まなくなる
- 見た目が悪くなる可能性がある
※これらのデメリットを考慮した上で、自己責任でチューニングお願いします。😌
実際にチューニングしてみた!
今回は手で穴を開けるタイプのハンドドリルを使用しました。電動ドリルだと早いですが、失敗する可能性も高いです。なので、私は手で回すハンドドリルを使用しています。

おすすめは、第一精工のチューニングドリルです。とても使いやすくて、初心者でもキレイに穴を開けることができます。ドリル自体も安い値段で買えるので、以下のリンクから即購入することをおすすめします。
実際に穴を開けてみました。やり方は簡単です。ドリルと一緒にゴムマットが付いているので、それをシンカーの下に敷いて使用して下さい。👍

少し力は入りますが、真っ直ぐ開けることを意識して行って下さい。シンカーのバランスも考えて穴の位置を決めることを推奨します。
綺麗にシンカーに穴を開けることができました。実際に釣行で使用していますが、かなり根がかり回避に繋がってます。沖縄はシャローエリアが多いので、シャローチューニングはおすすめです!😊

第一精工のチューニングドリルとおすすめのエギ!
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最後までご覧いただきありがとうございました😊