チューニングドリルでエギをシャローエギにカスタマイズしよう!:第一精工チューニングドリルの使い方!

釣り

エギのシャローチューンとは?

エギングで使用するエギには、沈下速度がディープ、ノーマル、シャローなど主に3タイプあります。その中でもノーマルやディープタイプのエギをシャローに変更したい時に、シンカーをチューニングする方法があります。

それは、シンカーに穴を開けて軽くする方法です。今回は第一精工チューニングドリルでシンカーに穴を開けてシャローに変更する方法を解説していきます。👍

エギのチューニングのメリットは?

  • シャローエリア(淺場)で活躍する
  • ディープやノーマルタイプのエギにしかない好みのカラーをシャロータイプに変更できる
  • 沈下速度がゆっくりになり、イカにじっくりエギのフォールを見せられる
  • 根がかり回避につながる😊
  • 見えているイカを狙うときに(サイトエギング)でも使用しやすい 
  • しゃくりも軽くなる

チューニングによるデメリットは?

  • シンカーを軽くすることで飛距離が落ちる可能性がある
  • フォールのバランスを崩す可能性がある
  • 穴をたくさん開けすぎると沈まなくなる
  • 見た目が悪くなる可能性がある

※これらのデメリットを考慮した上で、自己責任でチューニングお願いします。😌

実際にチューニングしてみた!

今回は手で穴を開けるタイプのハンドドリルを使用しました。電動ドリルだと早いですが、失敗する可能性も高いです。なので、私は手で回すハンドドリルを使用しています。

おすすめは、第一精工のチューニングドリルです。とても使いやすくて、初心者でもキレイに穴を開けることができます。ドリル自体も安い値段で買えるので、以下のリンクから即購入することをおすすめします。

実際に穴を開けてみました。やり方は簡単です。ドリルと一緒にゴムマットが付いているので、それをシンカーの下に敷いて使用して下さい。👍

https://www.daiichiseiko.com/products/4947/より引用

少し力は入りますが、真っ直ぐ開けることを意識して行って下さい。シンカーのバランスも考えて穴の位置を決めることを推奨します。

綺麗にシンカーに穴を開けることができました。実際に釣行で使用していますが、かなり根がかり回避に繋がってます。沖縄はシャローエリアが多いので、シャローチューニングはおすすめです!😊

第一精工のチューニングドリルとおすすめのエギ!

最後までご覧いただきありがとうございました😊

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